皆さんは、福引を引くとき「どうせティッシュでしょ」なんて諦めていませんか?実は、心の持ち方ひとつで結果は変えられるかもしれません。今回は、私がクリスマスイブに体験した、ちょっと不思議で痛快なエピソードをお届けします!
予定外の買い物で手にした「4回分」のチャンス
12月24日、クリスマスイブ。用事があって名古屋駅へ出かけたのですが、ふと立ち寄った靴屋さんで運命の出会いがありました。前から欲しかった靴を見つけ、迷わず購入!
すると、お店の方が福引券をくれたのですが、おまけで1枚多めに付けてくださり、合計4回も引けることになったのです。「これは幸先がいいな」と、軽い足取りで抽選会場へ向かいました。
会場の賞品ラインナップはこんな感じです。
- 1等: シーキューブのクリスマスケーキ(60本)
- 2等: シャインマスカット(40本)
- 3等: クリスマスお菓子・大(200本)
- 4等: クリスマスお菓子・小(300本)
- 5等: お菓子 or 携帯カイロ(800本)
- 残念賞: ポケットティッシュ(クリスマスVer.)
正直、ラインナップを見て少し悩みました。ケーキは家にあるし、シャインマスカットはアレルギーがあるし……。「どれが当たったら一番嬉しいかな?」と自分に問いかけていた、その時です。
モヤモヤを吹き飛ばす「スイッチ」が入った瞬間
私のすぐ後ろに並んでいた女性に、通りすがりのおじさんが声をかけました。
「これ、何に並んでるの?」
前歯が一本欠けた、赤ら顔のおじさんです。女性が「くじ引きです」と困ったように答えると、おじさんはガハハと笑って言い放ちました。
「なんだ、ティッシュもらうために並んでるのか!」
……その瞬間、私の中で「カチッ」とスイッチが入りました。
「いいえ、私は当てるために並んでいるんです!」と、心の中で火がついたのです。
脳内で「当選の瞬間」を完全再現!
そこから私の「インテンション(意図)クリア」のトレーニングが始まりました。
ターゲットは、一番欲しかった「3等のクリスマスお菓子(大)」。
列に並んでいる間、目をつむって強烈にイメージします。
- ガラポンを回し、3等の玉がコロンと転がり出る。
- カランカラン!と響き渡る当選の鐘の音。
- 「おめでとうございます!3等です!」というスタッフさんの威勢のいい声。
- 「ありがとうございます!」と満面の笑みで受け取る自分。
これを何度も、現実のように脳内で繰り返しました。周りの人たちが次々とティッシュを受け取っていく中、私の集中力は研ぎ澄まされていきます。
想定外の展開、そして結果は……?
「次の方、どうぞー」
ついに私の番!……と思いきや、目の前にあったのはガラポンではなく、なんと「パソコンと押しボタン」。
最新式すぎて、画面はスタッフ側にしか見えません。「えっ、イメージと違う!」と動揺しつつも、淡々とボタンを押していきます。
1回目:ピロン
2回目:ピロリロリーン!(お、音が違う!?)
3回目:ピロン
4回目:ピロン
スタッフの女性は表情を変えず、淡々と進めていきます。「今の、当たりなのかな?」と不安になりつつ、4回終えたその時です。
「おめでとうございます、3等が当たりました。あとは残念賞です」
静かな声ではありましたが、彼女は背後の箱から、確かに大きい「お菓子の大袋」と、3つのティッシュを取り出して渡してくれました!
意図した未来は、形を変えてやってくる
見てください、この結果!
鐘の音もスタッフの叫び声もありませんでしたが、「3等を当てる」という意図は、100%現実になったのです。
中身は子ども向けの駄菓子がいっぱいでしたが、それもまた「クリスマスお菓子(大)」という名に偽りなし(笑)。そして残念賞のティッシュも、しっかりクリスマス仕様。
帰り道、心の中でさっきのおじさんに「ほら、ティッシュだけじゃなかったですよ!」と小さくガッツポーズ。
プロセスが想像と違っても、強く意図すれば結果はついてくる。
皆さんも、次の福引では「どうせ」という気持ちを捨てて、理想の未来を意図してみませんか?
